猫の雑誌を見ていたところ、ルリが邪魔をしてきました。私がソファーでダラダラしている時は、かまってアピールはそばに来て、スリスリだったり、スマホを持っている時は、スマホを持つその手に頭突き…なのですが、机に何かを広げて作業をしようとすると、机の上にある物、そのものに乗ってきます。それはもう、遠慮なくドーンと。ペンを持って作業をしようものなら、ペンを握る手ごと、攻撃されます。そのこと(ガブったこと)を怒ると「私を無視するのが悪い!」と言っているかのような態度でプンプン怒ってきます。まあ、そんな姿も可愛いので許してしまうのですが。
この後、雑誌を見るのはあきらめて、ルリと遊ぼうとしたのですが、雑誌を片付けたとたん、プイっと背を向けられてしまいました。それはもう、「用は済んだ」と言わんばかりに去って行きました。悲しい…。
以前は娘の勉強机がリビングにありました。その頃もかまってアピールと言うか、ルリは邪魔することが自分の仕事であるかのように、全力で娘の邪魔をしていました。その様子を見ている分には微笑ましく、可愛い姿だったのですが、宿題もはかどらず、そればかりか、娘がルリをモフり始めてしまうため、勉強机を娘の部屋へ移動した経緯があります。
写真をみると、娘もルリもまだまだ幼く、ルリのモフモフ度合いもまだまだな感じです。そして、やっぱり娘の机はごちゃっとしてますね。そんな机の上をものともせすに、蹂躙するルリ。この頃から、大物感が漂っています。
我が家に来た頃は娘とよく遊んでいて微笑ましかったのですが、かまい過ぎて、ルリが怒ることが多く、現在は通りがかりにルリを一方的にモフるため、ルリが怒って、娘を追いかけてガブる。ということが一連の様式美のようになっています。
ルリが1歳になる頃までは、娘と一緒にカーペットで寝ていたり、ソファーの上でくっ付いていたりと、仲良くのんびりくつろぐ姿が見れたのですが、今ではそんな姿は見ることができません。
「トムと〇ェリー」のように「仲良くケンカしな~♪」と言った感じです。ネズミと猫が出てくる古いアメリカのアニメなので、知らなかったらごめんなさい。
コメント