モデルナ社ワクチン、接種2回目!副反応は…

日常

今回は前回に引き続き、モデルナワクチン接種の体験を投稿しようと思います。 

1日目:8月6日(金) 

モデルナワクチン 2回目 接種 

12時 -前回同様、左腕に接種。1回目より痛みは感じなかった。待機中も問題なく過ごす。 

17時 - 接種した腕が腫れ始め、痛みも徐々に強くなってくる。 

18時 - 腕がどんどん痛くなり、熱も出始めたため、解熱鎮痛剤を服用。 

19時 - 熱は37.2℃。腕は痛いが、まだ動くので急いでお風呂に入る。 

20時 - 早めに就寝しょうするが、腕の腫れと痛みで寝れない。 

22時 - 熱は37.8℃。左胸が時々痛み、背中や骨盤、膝、手首、足首の関節も痛む。 

0時 - 熱は38.4℃。痛みで腕が動かせず、熱を測るのも一苦労。とにかく背中、腰が痛い。体のあちらこちが痛くて熱は気にならない。接種前に切っておいたフルーツを食べ、2度目の解熱鎮痛剤を服用。 

体がガクガクと震え出す。寒いわけではないが、震えが15分くらい止まらない。 

とにかく体が痛い。 

腫れている左腕は、腫れ始めたときから、保冷剤で冷やしているが、直ぐ温くなって何度も交換。 

とにかく、眠りが浅く、痛みで寝れない。 

6時 - 熱は38.8℃。震えはないが背骨、腰が痛く、腕も、痛みで動かせない。食欲もないのでフルーツを食べ、3回目の解熱鎮痛剤を服用。 

11時 - 熱は38.6℃。背中の痛みは和らいだが、腰が痛い。腕も痛みで動かせない。 

12時 - 熱は38.4℃。フルーツを食べ、4度目の解熱鎮痛剤を服用。少しずつ眠れる様になる。 

15時 - 熱は38.2℃。腕は痛いが、徐々に動かせる様になる。 

19時 - 熱は37.8℃。体の痛みは大分和らぐ。腕は動かせるが、かなり痛い。事前に買っておいたお惣菜を食べ、5度目の解熱鎮痛剤を服用。 

21時 - 熱は37.4℃。腕は痛いが、何度か目覚めつつも、寝むることができた。 

2日目:8月7日(土) 

5時 - 熱は37.4℃。腕はまだ痛いが就寝前より軽減されている。寝直す。 

9時 - 熱は37.4℃。体の痛みはほぼないが、腕はまだ熱を持って痛みがあり、頭痛がする。フルーツと食パンを食べ、6度目の解熱鎮痛剤を服用(医者に処方されたカロナールはこれでなくなる)。 

9時以降 - 熱は37℃後半。腕はまだ熱を持って痛みがあり、頭痛がする。 

3日目:8月8日(日) 

終日 - 熱は37℃後半。腕はまだ熱を持って痛みがあり、頭痛がする。市販の解熱鎮痛剤を服用。 

4日目:8月9日(月) ・  5日目:8月10日(火) 

終日 - 熱は37℃前半。腕はまだ熱を持っているが、痛みは大分和らぐ。頭痛の症状は続いているため、市販の解熱鎮痛剤を服用。仕事は休みました。 

6日目:8月11日(水) ~  8日目:8月13日(金) 

終日 - 午前中は平熱、午後になると37.2℃の発熱が続く。腕は違和感はあるが痛みはない。 

9日目:8月14日(土) 

夜 - 左腕が痺れていることに気づく。 

感覚としては正座して足の感覚がなくなって”これからビリビリ来る!”の状態(つつかれてもいまいち分からない、感覚が鈍い状態) 

8日目:8月15日(日) ~  12日目:8月19日(木)現在まで 

未だに左腕のは痺れて感覚が鈍くなった状態です。 

PCのキーボード入力、洗髪、手を洗う時など、左右で触感が違うため、気持ち悪いです。 

最初、手がしびれ始めた時、私は「何だか左手がずっと痺れてるな~」と思ったくらいで、主人に「前回のモデルナアームと同じタイミングじゃない?」と言われるまで、「ワクチン接種の影響かもしれない」なんて思いもしませんでした。 

痺れがず~っと続いているため、8月16日(月)に東京都のワクチン副反応相談センターへ電話して、微熱が続いていること、腕が痺れていることを保健師さんに伝え、相談しました。 

とても丁寧に対応してくださりましたが、”ワクチンの副反応の可能性はゼロではない。”とした上で、とりあえずかかりつけ医で受診し、私が持っている”基礎疾患の症状の悪化や投薬の影響か”相談する様に指示されました。 

かかりつけ医に、”基礎疾患や投薬の影響の痺れではないと判断され、尚且つ、痛みが酷くなるようであれば、まれに予防接種でギラン・バレー症候群など、引き起こすこともあるので、再度相談する。”という形になりました。 

なので、8月19日(木)有給をとって受診。

結果は基礎疾患や投薬の影響ではないとのこと。 

先生は「モデルナアームだと思うよ」とのことでした。 

そして、調剤薬局の薬剤師さんには、「微熱と痺れが長引くようなら、我慢せず早めに受診を…。」と言われました。 

とにかく、痺れが酷くならないか経過を観察中です。 

ただ、キーボードのタイプミスが多くなったことと、細かい作業に集中できないことが憂鬱です。 

そして、基礎疾患のせいではないと思いながらも、わざわざ受診し、診察代を払うのが悲しかったです。今後、痺れが引かず、再受診にはならないよう願っています。

ちなみに、今回も私の1日後に接種した主人は、当日、翌日に頭痛の症状や38℃後半の熱が出ましたが、解熱鎮痛剤を2回服用後、平常時の体調に戻りました。腕の痛みは今回も酷い筋肉痛レベルとのことでしたが、3日目には痛みも何もなかったそうです。もちろん、モデルナアームにもなりませんでした。

さらに、ファイザー1回目を先日受けた、中学生の娘は「お母さん、腕はちょっと痛いけど平気だよ」と、翌日の夜には腕をグルグル回して私に元気をアピールしていました。

副反応で苦しむ姿を見るよりは良いですが、何だか納得行きません。

私の2回目の接種は、思っていた以上に辛い副反応でした。食事は”フルーツに救われた”の一言です。調理をせずに食べれるものを事前に用意するのが良いと思いますが、私の腕の痛みのピーク時ではゼリーやプリンの蓋は開けれなかったと思います。

皆さんも、2回目接種の際はお気をつけ下さい。

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