週末からベランダに出ると、微かに香る程度だったキンモクセイ、今日はガツンと来ました!(ちなみに、レモンさんは今朝は20個でした。)
昨年も香り始めるのが1~2週間早かった気がしたのですが、今年はさらに早い気がします。
記憶では、9月末から10月の第一週頃に香っていた気がするのですが、どうでしょう?
そして、今年は、果物も例年より早いようです。産直で桃を数品種頼んだのですが、どの桃も1~2週間ほど収穫時期が早かったようです。果物と一緒に入っていた、生産者さんのお手紙にそう書いてありました。
私は、固い桃が大好きなので、今年は固い品種を含む、食べ比べできるセットを注文しました。
8月初旬の「あかつき」から始まり、下旬に「ゆうぞら」、「川中島白桃」そして9月に入り「さくら白桃」が福島から届きました。「あかつき」「川中島白桃」はメジャーな品種のため、食べたことがある人も多いかと思います。
私は今回、「ゆうぞら」という品種を初めて食べました。感想は、固いのは前提として、少し小ぶりで、香りが「ザ・ピーチ」と言ったところでしょうか?娘も、ピーチ系の「お菓子の香りがする」と言っていました。私は「ピーチフレーバーのお茶」、もしくは「ピーチ系のリキュール」のような香りな気がしました。硬さは、常温保存で3目くらいから、柔らかくなり始めましたが、味は甘みが増し、それはそれで、美味しかったです。
「さくら白桃」も今回初めて食べました。ここ数年、手に入れようと生産者さんのサイトをチェックしていたのですが、いつも、気が付くと「SOLD OUT」。今年こそは!と意気込んでました。その結果…3箱届きました。2箱は予定通りの注文だったのですが、最後の1箱は、勢い…です。というか、以前、予約販売が終了してしまった生産者さんに、問い合わせたことがあり、その生産者さんが、今回、メールをくれたのです。…それは、やっぱり、買いますよね?私は、買いました!感想は、固くて、食べ応えもあり、到着時は少なかった甘みも数日経つと、しっかりした甘さになって美味しかったです。現在も我が家には在庫あり!この「さくら白桃」の素敵なところは、日にちを置いても硬いところです♪確かに到着時よりは柔らかくなりますが、それでも他の品種より硬いです。硬い桃が大好きな私には、とっても素敵な桃だと言えます。
さて、食いしん坊なため、食べ物の話が長く続いてしまいましたが、コロナワクチン接種後の腕の痺れの経過です。
昨日、再診とリハビリに行ってきました。薬の量が増えました。前回、処方された薬を服用すると、めまいもなく、痺れが「6割くらい」になると先生に伝えた結果、量が増えました。
そして今日、量が増えた分、眠気が心配だったのですが、思ったほど眠気も強くでず、今日一日を過ごすことができました。痺れは前回の服用時と変わらず、薬の量が増えても6割程度の痺れが残っている状態です。
現在の症状は「包丁で切る時、左手に力が入らないため、食品が切ってる最中に手から離れる」「本や書類のページをめくるのが困難」「ガチャで閉じてある書類から、ガチャを外せない」「左手押下のキーボードのタイピングが認識されないことが多く、打ち直しが多い」「ジップロック的な袋を閉じれない」「ごはん茶碗や皿を持つ時に、力が入らない」が私が困った主な症状です。
受診して、薬を飲んで、リハビリをして、昨日だけで、受診・リハビリ1900円、調剤薬局1490円、計3390円…。ちなみに、先週、先々週も、その前も、受診、投薬・リハビリを受けています。4週前には、都の副反応センターの指示で、かかりつけ医も受診しています。センターに相談したとき、痺れの相談件数が増えてる、と言っていたけれど、厚生労働省が副反応と認めないと、どうにもならないようなので、症状的にも、金銭的にも、今は耐えるのみです。保険診療とはいえ、回数を重ねるとキツイですね。
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