「ルリ」って呼んだら、こうなった…。振り向く方向が変な猫、でも、そこがアホ可愛い。

私がソファーに座っていたら、足元にルリがいたので名前を呼んで、顔を上げたところを写真に撮ったところ、偶然、顔がまん丸に見えるルリの写真が撮れました！

周りが汚くて、ちょっとあれですが（いや、大分あれですが…）、面白い写真なので公開しちゃいました。もともとルリは、角度や陰影、ルリの気分で全然違う猫に見える写真が撮れるのですが、この日は、「まん丸ルリちゃん」が撮れました。

他のお家のブログやYouTubeの猫や犬、ハムスター、チンチラなどモフモフたちの姿を見ると、あんまり変化がないように見えるので、ルリが変なのか、はたまた私の撮影技術がイマイチなせいなのか、悩むところです。でも、他のお家の動画、お家の様子もそうですが、モフモフたちがキレイに撮影されていて、見習いたいです。

そして、また別の日、ルリが目の前の丸テーブルに座っていたので、名前を呼んでみたところ、こうなりました。

いつもは、キャットタワーの頂上やケージの中など、離れた場所にいるときに「ルリ」だったり、「ルーちゃん」、「ルンルン」と呼ぶと、めんどくさそうにしっぽをうねらせて（「パタン」でもなく「ピョコ」でもなく、かといって「ブンッ」でもなく…何とも表現できません）返事をしてくれるのですが、この日は呼んだ位置が近かったせいか、画像のような状況になりました。

普段、ルリは鳴き声ではめったに返事をしてくれません。不意打ちだったり、寝起きのタイミングで呼ぶと、か細い声で「にゃぁ～」＋「（サイレント）にゃぁ…」と仔猫が親猫に甘える鳴き方で返事をしてくれる（YouTubeでの助けを呼ぶルリの動画の鳴き声よりか細い）のですが、狙ってもなかなか聞けないので、ルリが5歳になった今でさえも、名前を呼んで、返事で「にゃぁ～」と鳴き声で答えてもらえると、本当に嬉しいです。

そんなルリですが、最近は大人になった（5歳になった）せいか、以前より、甘えることが多くなり、鳴き声を聞く機会が増えている気がします。

ちなみに、ルリに会ったことのある人は、ルリを鳴かない猫だと思ってます。真相は、「鳴いても、声が小さいので気づかない」だけなのですが、ちゃんとおしゃべりする（鳴く）ことを説明しても、信じてくれません。